九州自転車旅行 DAY10〜13 種子島〜鹿児島


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九州自転車旅行 DAY10

2017年9月13日(火)

旅の十日目、少し新しい建物の匂いのする屋久島、安房港近くのホテルで6時頃目覚めた

9月9日にマリアナ諸島で発生した台風18号は沖縄に差し掛かりそうな位置にあり、ここ屋久島もその影響で天気はすぐれない

空には厚い雲が広がり時折、弱い雨が降っている

この日は、宮之浦港から9時発の種子島、島間港への町営フェリーである「フェリー太陽」に乗船する予定

前日がっつり登った次の日は、のんびりな朝を迎える事が多かったこの旅だが、船に乗り遅れると面倒な事になるので余裕をもって起床した

ここ安房港から宮之浦港までは約20kmで海岸線特有のアップダウンの道のり

平地メインでしかも信号の少ない離島で20kmというと1時間もあれば余裕だが、昨日は反時計周りで屋久島を回っている為、アップダウンの様子が分からず余裕を見て1時間30分ほど時間をとって出発した

出発してしばらくは登り基調でさらに雨が降っていて朝からシューズが不快な状態に・・

道中、16年前に泊まった民宿がまだ健在だったり、すでに長い時間が経ち記憶も薄れつつあるものの、あの頃の記憶が少しづつ蘇り、なんだが感慨深いそんな道のりだった

雨もあり写真など撮る余裕もなくひたすら漕ぎ進み50分ほどで宮之浦港に

着いてすぐに宮之浦港で種子島、島間港への切符を買い乗船

これから初の種子島へいく

新しい土地、道、人、食べ物・・・

やっぱり新しい土地へ行くとなると天気は悪くとも心が躍る

町営フェリー「フェリー太陽」で種子島「島間港」へ

宮之浦港で切符を買ったのち、出航まで30分ほどしかなかったのですぐに乗船した

この町営である「フェリー太陽」はわずか1440円(2017年9/13現在、自転車は別途330円)で種子島のちょうど南側にあり「種子島宇宙センター」など南種子島に位置するスポットへ比較的近い

また屋久島町の運営するフェリーで屋久島町に属する「口永良部島」↔︎「屋久島 宮之浦港」↔︎「種子島 島間港」の間を運行しており町営であることから乗船代金は安い

厄介なのが運行スケジュールで「偶数日」と「奇数日」で出航時間が大きく変わり、偶数日だと屋久島宮之浦を13時発と午後便になるので恐らく乗っていなかったと思う

運行スケジュールは町営のHPに載っているので利用の際は必ず確認を!


フェリー太陽 | 屋久島町|人と自然と。世界自然遺産屋久島

人と自然と。新しい屋久島。自然と共に生きる知恵と多様な集落の文化がとけあい、 人々の営みが循環・持続していくまち。


フェリー太陽は小さなフェリーだが内装はしっかりしており、天気もあるのかもしれないが観光客っぽい方々はほとんどいなかった

走行中に降り出した雨のおかげで、昨日乾かした靴も再び濡れ、少し肌寒いデッキで大変はしたないのだが靴と靴下を脱いで乾かした

出航の時間になり大きな汽笛と共に少しづつ宮之浦港からはなれていく

前回来た時に「また来ます」と誓って早16年

長い歳月をかけての再訪はロードバイクでの屋久島1周

また今回の屋久島の旅もかけがえのない、素晴らしい旅路だった

前回と同じように「また来ます」と心に誓い、ゆっくりと離れていく屋久島を眺めながら過ごした


屋久島から種子島へはわずか1時間ほどで着く

屋久島が段々と見えなくなってくると前方にはうっすらと平べったい島がみえてくる

しばらくすると着岸のアナウンスが流れ、徐々に島間港が見えてくる

種子島は海上からの見た目、屋久島と比べ真っ平らのように見え、平地が多そうかもと思ったが・・実際はそんな事はない(笑)

そして、すぐに下船の準備をしロードバイクのある車両甲板まで向かう

乗客の人数も少ないので着岸してから直ぐに下船でき、島間港に降り立った

台風が近づいているので天気はすこぶる悪いが、唯一の救いは風がそこまで無い事

少し気分は重いけど…出発した

中種子「秒速5センチメートル」のプチ聖地巡礼


この日のルートは島間港から中種子に向かい、新海監督の「秒速5センチメートル」のシーンに出てきたいつくかの場所に立ち寄り、その後東側の海沿いを走りつつ「種子島宇宙センター」へ。主に種子島中部〜南部の一周ルート

まずは島間港からちょうど種子島の中央に位置する「中種子」を目指して海岸線沿いの県道588号線を北上

海沿いの道は気持ちよく、ゆっくりと海を眺めながらのライド

しばらく走っていると少しづつ集落が増えてくる

ここは屋久津というのかな? 売店やら自販機もあるけど走り始めなのでスルーして先へ

少し走ると遠くに砂浜がみえてくる

ここは長浜海岸といい種子島の西部に位置する全長約12km種子島最大の砂丘地帯

ここはサーファーさんのメッカなのようで、沢山の人が波乗りしている姿を眺めながらゆっくり進む

海岸線沿いのK588は砂が風のせいなのか道に散らばっていて少しタイヤをとられそうで怖い

とにかくどんよりした曇り空でテンションは上がらず、だらだらと海沿いの県道を進んだ

海岸線から少し内陸に入るとそこはまっすぐな道と本当に草しかない、本当何もない景色

なんか建物あるなぁ・・・って思って見てたら廃墟っぽかったり

そんな所を淡々と進み、少し登った所で振り向くと長浜海岸を一望

島間からK588を北上すると基本海岸線沿いは平坦かゆるいアップダウンなのだけど、内陸部に入る所はアップダウンがある

なんかどこかで見た風景だなと思ってたのだけど、思い返すと伊豆大島の島の南部辺りの景色に似ているかもしれない

背の低い木々に覆われ緑しかない

そんな所を登ったり下ったり・・を繰り返す

天候とそんな所に少し飽きてきて予定より2本ぐらい手前の道を曲がって中種子へ向かう

基本内陸部へはそこそこ登る

なのでダレた体に喝を入れるのにはちょうどよく、インナーに落としながらせっせとペダルを回す

内陸部に入ると種子島の主幹作物である「さとうきび」の畑がとにかく多い

180cm近い僕の身長より大きくこんなにも多くのサトウキビを見たのは初めて

サトウキビの畑を抜け中種子の中心街に入り少しだけ国道58号線に入り、その後県道75号線に入る

そう目指したのは新海監督の「秒速5センチメートル」のワンシーンにでてきたここ


アイショップ石堂店

主人公「貴樹」と2話のヒロイン「花苗」が学校帰りに寄ってたコンビニ

主人公達が座ってたベンチに腰掛け「ヨーグルッペ」と、この先の補給が不明なのでサンドウィッチとおにぎりを頬張る

種子島のアニメ聖地巡礼はスポットにこういったMAPがあり、なんとなく行く予定なかったのだけど花苗がサーフィンしていた「中山海岸」に行きたくなったので海岸へ向け進む

新海監督の映像は多くの方が「君の名は」で知られた通り圧倒的な映像美でその一つ一つの何気ないワンシーンが強烈に印象に残る


ここはアイショップ石堂店から中山海岸に向かう途中に撮ったのだけど、正確な位置でないと思われるが恐らくどこかで出てきたはず・・

そして「中山海岸」に到着

まぁ・・この台風前の悪天候で誰一人いないし波が高く少し怖い

押し寄せる波は高く激しく水しぶきで海は白い

海沿いに腰掛けて海を眺めるも、ものの数分で撤収(笑)

立ち去る前に福岡から来たというご夫婦に話しかけられすこ〜し談笑

最後に頑張ってね!!と言って送り出してくれ、その後帰路のフェリーでばったり出会ったのは少し先の話・・

中山海岸からはのんびりと車の往来のなさそうな裏道をのんびり走行

すると「太陽の里」とかいう看板がちらほら

天草ではその誘惑に負けた結果、大絶景を拝めた訳だけど・・

南国ちっくではありましたが・・特に何も・・・(笑)

この後は再び県道75号線に入り、今度は南下し種子島宇宙センターへ


突如の雷雨と千座の岩屋

県道75号線を南下して種子島宇宙センターを目指すものの、どうもさらに天気が悪い

この先はちょっと急いだ方がいいなという感じだったので、再びダレた体に喝を入れ先に進む

展望もなければ本当周りに何もない。途中は民家すらなくひたすら畑と生い茂った草木に囲まれの走行

また種子島宇宙センターへは距離のある坂井という地区だったろうか、先ほど天気まずいなぁ・・・って過ぎった感覚は間違えでなく

ゴロゴロと空が鳴り始める

と思った数分後にはこれが南国のスコールか!

と、言わんばかりの滅多に体験できないほどの大雨

辺りには何も無く、民家は無いし、軒下をお借りできそうな所は一切無く、一先ず道路脇にあった大きな木の下へ

レインコートを着て一眼レフを隠し、幸い木のおかげで雨をしのげたものの雨雲レーダーをみたらこれからレッドゾーンになるっぽい

この先これ以上雨が強くなると木の下じゃ心もとないので、どこか軒下に潜り込めそうな所を探す為に決心して出発

とにかくすごい雨だった

雨雲レーダーでいう「赤色の強雨」の中だと打ち付ける雨が凄く、サングラスの中には入り込むし殆ど視界を奪われる状態

サングラス取ったものの状況は変わらず目も開けるのが辛いぐらい打ち付ける雨は強く、冗談抜きで何も見えない

数キロ進むと民家が増えてきてパッと左を向いた時に、田舎にありそうな公民館的な建物が見えて速攻軒下へ

お風呂に入った後の様にずぶ濡れで、公民館の入り口の軒下をお借りして雨宿り

しつこい雨はなかなか止まず1時間以上の足止め

そういえば今回、大型サドルバッグは「トピーク バックローダー 15L」にした

僕が買った時は一緒に「ウォータープルーフバッグ」という内袋がついていて、この大雨の中走ったけど中身は一切濡れず荷物は完全に守られ助かった

大型サドルバックだとアピデュラが有名だけど、アピデュラの方がトピークよりほぼ同じ容量の14Lで200gぐらい重さが違います。値段は半分ぐらいトピークの方が安い



とにかくこの1時間を過ぎる雨宿りは、近く低い所で鳴っている雷は怖いし相当心細かった

公民館の目の前にあるヤシの木に落ちるんじゃないかと思うぐらい

そんな時間を過ごしていいたら次第に雨は止み出発する事に

数キロ進むと「熊野海水浴場」があり、冷え切った体なのでトイレに行きたくて再び足を止める


通り過ぎた雨雲がまだちらほらあるけど、雨上がりの海岸もまたいいものだと思いながらシャッターを切る

先に進むととても低い木々が密集している地域へ


ここは阿嶽川マングローブ林群生地

マングローブは亜熱帯地域の河口域の塩性湿地に群生する

緑一色のマングローブの景色はなかなか関東では見れないのでちょっと心が躍った瞬間

そこから少しすると「千座の岩屋」への案内看板が見えてきて、県道を離れ目的地へ

時刻は16時近かったと思う

時間もあるが天候も悪いので一切人はいない

千座の岩屋は干潮時にはほぼ全域を歩け洞窟の中まで入れるのだが、もちろん干潮は終わっており外から眺めるだけという・・

もし雨宿りがなければギリギリ間に合ったかもしれないと思うと残念な気持ちでいっぱいだが何をしても天候には勝てない

いい時間なのだが、今日のメインの種子島宇宙センターは、かなり行きたかったので急いで向かう事にした

種子島宇宙センター

時間的にも急がねばならず、本来僕は来た道を戻るという事は殆どしないのだけど「千座の岩屋」からは元の道を辿り一旦、県道75号線へ

県道75号線に入り少し進めば「宇宙センター」への看板が出てきて県道とはお別れ

あまりここから宇宙センターまでの道中の記憶もなければ写真もない

そんなこんなで急ぎ足で進んでいると宇宙センターの建物らしきものが段々と増えてくる

今まで緑一色だった景色から白や赤の人工物がちらほら

この自然あふれる種子島南部に突如現れる人工物の建物は違和感しかないのだが、これがまたいい

さらに進めば「ロケットの丘」という展望台がありそこからは美しい海と発射台のコレボレーションがとても素晴らしい




ロケットの丘から先は少しの間、展望が開け海と発射台そして種子島灯台が見えたりする

この種子島灯台を通り過ぎた時、フェンスに囲まれてるから行けないのかと思ったら、マップをみる限りでは側道があって行けたっぽい・・

出典:グーグルストリートマップより

そして少し進めば念願の「種子島宇宙センター」



少し宇宙センターの敷地より高い所にある道路から写真を撮った後に敷地内へ

敷地内に入ると美しい芝、とにかく広大な敷地

時はすでに17時だというのに子供達がはしゃぎまわってたりしてちょっと微笑ましい

敷地の奥へ行くと再び発射台が見えるが、相変わらず波は高く波しぶきで海は真っ白

この後どうしようか思案しつつ敷地内をゆっくりお散歩

晩夏とはいえ後1時間ちょっとは陽はもつし、ナイトライドも気持ちいいかもと思ったが

あいにくの天気なので宇宙センターから宿の方に向かう事に

南種子にある本日の宿は内陸部なのでお約束のように県道586号線に入ったら常時6〜8%の斜度になり、まったくやる気のないテンションだとちょっとキツイ

唯一の救いは南種子の市街地に入る直前で美しい蒸気の立ち込める風景が見れたこと

お昼過ぎに降った雨の影響だろうか、ゆっくり森に立ち込める蒸気はうっとりするほど素晴らしい景色

この後、ホテルにつくもののロードバイクは泥だらけなので、水道をお借りし洗車

とても対応のいいホテルではあるのだけど・・布団はカビ臭いしお風呂はほぼ水だったりと・・この旅はホテルには恵まれたけど、一番残念だった

後日、鹿児島の妹に言ったら、実は妹夫婦も以前泊まって同じことを思ったらしい・・いや知ってたら言ってよ!って思ったのは心の中の話(笑)

夕食は近くの南種子では有名な「美の吉食堂」でご飯を食べ、明日の天気と相談しながら幾つかのルートを考え就寝

九州自転車旅行 DAY11

2017年9月14日(水)

この日は朝から雨というのはわかっていたので、遅めの起床

朝からガッツり雨は降っており昼になれば止むか小雨程度になりそうなのでゆっくり朝食を食べチェックアウトまで部屋でのんびり

10時のチェックアウト時間になるものの走れるレベルの雨でなく仕方なくホテルの軒先で1時間ちょっと雨宿り

雨雲レーダーとにらめっこするものの状況は悪化する一方

さらに次の日の天気もすこぶる悪く、このまま種子島にいるのは危険ではないかと考えはじめる

すごく悩んだが、島からでれなくなるのは飛行機の関係もあってキツイのでこのまま今日中に種子島を出る判断をした

とにかく日本に急カーブした台風にやられた

最後の楽しみにしていた種子島はほとんど消化不良だが、台風で島を出れなくなるのだけは避けたかった

今日中に島をでるとなると14時西之表港発の「プリンセスわかさ」となる

この時の時間は11時を過ぎたぐらい

南種子から西之表港へは40kmほどあり出航の30分前には港に着きたい

となると2時間ほどしかなく、台風の影響による強風と雨を加味すると僕の足では結構ギリギリ

決断を下したらそこからは早い

上はレンイジャケットがあるものの下は無く、さすがにこの雨ではキツイ

ホテルからほど近いファミマでレインパンツを買い南種子を出た

このレインパンツ蒸れるもののかなり優秀

あとからスクショでとった天気予報をみると1時間32mmぐらいの大雨の中走ったが一切濡れず助かった

とにかく出た11時〜12時の雨は酷く、昨日のスコールほどではないものの水たまりは酷いし車が通る度に全身に水がかかり酷い走行だった

しかも時間制限ありととにかく必死に漕ぎ続け途中の1回の休憩込みで2時間ほどで西之表港へ

後にストラバで走行ログをみたが走行時間は1時間半でAve26kmぐらいと、あの雨の中アップダウンありでよく走ったなと・・

無事に港に着き、鹿児島行きのフェリーの切符を買う

それと同時に、本日泊まる予定だったホテルにキャンセルの電話

できたばかりの西之表にあるホテルは綺麗そうだし、関東の人には馴染みのない「ジョイフル」も併設してたりとかなり期待していたのだが・・

乗船時間になりもうこの旅ではお馴染みになってしまったが、ロードバイクを積み込み客席へ

出航の時間になりデッキへ移ると、さっきまでの雨はすっかり止み、ゆっくりと消化不良となってしまった種子島を離れていく

種子島は天候との戦いで、ずぶ濡れになった思い出しかないぐらい完全に天候にやられた、しかも1日早く離れることになるとは思ってもみなかった

あんな大雨の中走ることなんて今まで無かったから、貴重な体験なのかもしれない

ちょっと悔しさを感じつつぼんやりと船内で過ごしていると美しい風景が目に入り再びデッキに移った

まるで富士山のような美しい山

そう薩摩富士とも呼ばれる「開聞岳」だ

わずか926mしかないその山は、まるで2000m級の山々のように大きく見え、素晴らしい山容

そんな素晴らしい時間を過ごしていたら鹿児島港に着岸のアナウンスが流れ下船の準備

鹿児島港についた後は、のら〜り走り再び妹の家でお世話に

この日は疲れていたのかすぐに寝てしまった

九州自転車旅行 DAY12

2017年9月15日(木)

本来ならば種子島の中部〜北部を楽しむ1日



こんなルートを走る予定だったが、今はすでに鹿児島

この日も台風の影響で鹿児島は天気が悪く1日雨

せっかく九州にきて暇な1日を過ごすのは嫌なので気持ちを切り替え鹿児島市内の観光に切り替え



のんびりと歩く鹿児島の市内はよかった

もちろんロードバイクに乗れないのは本当に残念だが、こういった小休止になる観光もまたいいものだと実感

問題は次の日

旅の最終日は鹿児島から輪行でえびの高原辺りを走ろうかと思っていた

が、台風で飛行機さえ飛ぶのか微妙な状態

妹夫婦と相談しつつ明日のいつくかの予定を決めて就寝した

九州自転車旅行 LAST DAY

2017年9月16日(金)

とうとう旅の最終日

本来ならば「霧島」「えびの高原」を楽しむ1日だったのだが・・・



雨はたいした事がないのだが、風がすごい

実は最後の最後まで希望を捨てず、鹿児島市内から空港までのルートを引いていたりしたんだけど・・

これじゃ無理だろうと・・断念

さらに時間が進むにつれて台風が鹿児島に近づくので、本来夜の便で東京に帰る予定だったので飛行機飛ぶのか?って状態に

飛行機の状況確認をし結局は夜便は危なそうなので1便早めて15時発の羽田行きに変更

それと13日前に大分空港から送った飛行機用の輪行袋がちゃんと鹿児島の空港に届いているか確認

荷物のステータスがお届け中になっていたトラブルはあったものの無事空港に届いている事を確認し準備して空港へ

空港へは、妹夫婦が空港まで車で送ってくれる事になり大変助かった

飛行機用輪行袋を受け取り、そのまま隅でパッキング

ディレーラーを外すのも袋詰めもなんだか慣れた感じがあり、特に苦もなく終了

その後は妹たちとご飯を食べつつ搭乗ロビーへ

帰りはスカイマーク

遠くに見える山々はえびの高原の方角なのだけど、厚い雲に覆われているのを見て、行ってもガスってたと思うとちょっと救われた

霧島は約16年前ほどにきているのだけど、いい写真が一枚もない・・

今はもうない市営の山中にある露天風呂が最高だったこと、鹿が多いぐらいしか記憶がなく本当に行きたかった場所

出発を待つロビーで今回の旅を思い返すと

天候との戦いだったなと・・・

けど憧れの阿蘇を走れあのスカイラインで見えた晴れ間は一生忘れることのできない強烈な風景だった



こんな感じでツイッターではまとめたけど

本当に充実した素晴らしい時間だった

この旅が忘れられなく2ヶ月後に小旅行したのはまた後の話・・

思い出に浸っていると出発時間になり鹿児島を出た

少し目を閉じれば羽田空港など飛行機であればすぐ着く

本来、夜ならば連れが迎えに来てくれる予定だったのだが、便を早めた関係でリムジンバスで地元へ

乗る前に自転車の積み込みは「要確認」ですが、今回は載せて頂けました

またいつかこんなに長い時間はとれないかもしれないけど、自転車旅行を定期的にしたいなと思わせるそんな素晴らしい旅路でした

九州自転車旅行 まとめ

2017年9月4日からはじまった13日間の自転車旅行

総距離は803.8km、獲得標高は9898m

本来は距離は1000km、獲得標高も1万越えの予定でしたが、天候不順でだいぶ縮小

これだけ長い旅となると天候との付き合いは重要だなと思わされた旅路だった

この13日間は本当に素晴らしい時間で約2週間もの間、ずっとロードバイクと向き合えるそんな時間

見るもの全てが新鮮でワクワクとドキドキの連続

今思い返しても本当に貴重な体験だったなと思う

またいつかこうやって見知らぬ土地を走り旅をできたらなと思う

阿蘇だけは僕の中で絶対また再訪した所なので、また時期をみていきたい

なんだか本当にいい時間だった

旅をしてたった一つ言えるのは

「楽しい」

本当にこと言葉に尽きると思う

いつになるかは分からないけど、またこの地に来ます

九州自転車旅行 完

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