三浦半島一周


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城ヶ島大橋


青春時代に過ごした三浦半島を一周してみた

僕が若い時に5〜6年過ごした三浦半島。ロードバイクを買ってからずーっと行こうと思ってたんです。

ロードバイクを買ってから「やりたい事、行きたい所」が沢山あって後回しになっていたのですが・・

11月号(No.367)の「バイシクルクラブ」の特集が「自分で走るロングライドチャレンジ」で、その中に「三浦半島一周」の特集があったんです。

バイシクルクラブ11月号

*エイ出版「バイシクルクラブ11月号(No.367)」電子版より抜粋

この特集を見て「よし!三浦半島行くぞ!」と決心しました。

懐かしい場所の写真を見てしまうと、行きたい気持ちが盛り上がってしまうんですよね。

今月号はその他にも房総半島のロングライドとか載っているのでおすすめです!



さて、我が街「石神井公園」からって「三浦半島は遠い」

自走だと約60km。輪行でも電車で1時間半ぐらいかかるんです。

こんな事があって「三浦半島」に行くのは躊躇していたんですよね・・。

平日に行こうと思っていたので現地を9時スタートで考えると『通勤ラッシュとかぶる』ので輪行は無理っぽい。なので行きは自走で横須賀へ行く事に決定。

帰りは「逗子駅」から輪行で帰る事に。小さいサドルバックに諸々詰め込んで当日、7時半に自宅を出発!!

石神井から金沢八景へ

三浦半島を一周する際って始点を「JR横須賀」や「逗子」「鎌倉」っていう人が多いかと思います。

今回、懐かしい場所を回りたかったので僕のこだわりは『金沢八景』からスタートする事。

車だと「環八→第三京浜→横浜新道→横浜横須賀道路」と、ほとんど高速での移動が多いので一般道で行く事はありません。なので道が分からずルート選定にはかなり困った・・

とりあえず「グーグル先生の言う通り!」的な感じでいったら・・

いや〜酷い。

まず朝の環八。

大型トラックが側道を塞いで前に進めない!

特に高井戸らへんは酷く、かなりフラストレーション溜まった。

しばらく環八を進み二子玉で少しだけ「多摩川CR」へ

二子玉 多摩川CR

そしてここからが「グーグル先生は大きい道路でなく裏道的な道を指定」するもんだから迷ったよ・・・

しかも日吉らへんは坂が多く

勾配15〜18%の激坂登らされた(汗)

日吉の激坂

そんなに体力は消耗してないから比較的楽に登れた、距離も短いし。

坂を上がるとい〜景色♪

あっ僕は「高台」好きです(笑)

この後、菊名辺りでめっちゃ迷い、行ったり来たりを繰り返し「さらにフラストレーションアップ」(怒)

何とか2号線(綱島街道)に出てそこからは少し土地勘もあって簡単!

2号線(綱島街道)を進めば1号線にぶつかり、そして16号線へ

途中みなとみらいの建物が見えたりすると「なんだか遠い所に来た気分に」なります。

そして本日の俺的「三浦半島一周の始点」金沢八景に到着!!

石神井から金沢八景まではログをとってなかったので正確な距離が分からず・・。60km弱なのに迷った事もあって3時間半以上かかりました。

よく行く「石神井〜物見山」がだいたい同じ60kmなのに、やたら遠く感じた・・。

とりあえず自走した今回の反省点は・・

車が嫌!!といって細かい道を行くよりも、大きい幹線道路を使って単純に行った方が早いのかも

と、思いました。スピードも出せるし。

それと、あまり幹線道路というより車通りの多い一般道を走った経験が少なく、緊張の連続でロードバイクに乗り始めた時に慣れず「肩に力が入って痛くなった」のと同じでかなり「肩が凝った」。

とにかく色んな所に行きたい場合は「車通りの多い道路」を通る事もあるので慣れなければと痛感。

参考になるか分かりませんが・・「石神井から金沢八景」までの地図載せておきます。こちらの地図は反省に基づいてすごく単純にしたルートです。



金沢八景〜追浜

なんだか自走だけで疲れてしまい・・金沢八景でしばし休憩。

金沢八景は「開発が進んで」ますね。駅前はガラリと変わった。

とりあえず、かなり予定をオーバーしての到着なので足早に出発します。

ルートはひたすら16号を進みます。

しばらく進むと「追浜」の駅に

懐かしい!!

ここの駅前は変わらないなぁ〜・・西友が無くなっていたのには驚いた!

この先も16号を直進しますが、ちょっと懐かしい場所に行きたいので寄り道を・・


若き頃、フラれ落ち込んでいる時に「よく」来た秘密の高台(笑)

とんでもねぇ〜恥ずかしい事をさらっとタイトルにして暴露しましたが・・(笑)

さて、横浜以降16号沿いは山を切り開いたような場所が多く、少し道をそれるとヒルクライマーが歓喜するような激坂が沢山あります。

今回紹介する裏道も一瞬勾配20%越え激坂がある所です。僕はさらに裏道を行ったので今回は写真が・・ありません。すいません。

まず追浜から16号をしばらく直進すると右手に「吉野家」が見えます。そこからほどなくして左折できる所があるので入ります。先の「湘南鷹取入口」まで行ってしまうと行き過ぎです。「湘南鷹取入口」の手前です!

左折するといきなり勾配12%越え

その先も勾配10%と休む暇を与えません。

上がりきったら「浜見台」という方に曲がり峠にあるような「ぐる〜っと回る」道に入りますが・・

ルートラボ上だと平均勾配は10%ほど、瞬間勾配が20%越えみたい(汗)

後は後述する地図を参考に行ってください。

追浜は特に「トンネルが多い」ようで多種多彩なトンネルがあります。中にはその昔「住人達が団結して切り開いたトンネル」もあるんだとか。

トンネル好きな方は『追浜観光協会「追浜トンネル物語」』を参照ください。

さて本題??。若き頃、僕もセンチなお年頃があり(笑) フラれると「よく来た秘密の高台」があります。

高台に名称などないので僕は「浜見台の高台」と呼んでます。

高台好きの僕には近場な事もあり、ホント散歩がてらよく来た。上記の写真は「東京湾方向で空が澄んでいると房総半島」まで見えます。


上記の写真は「田浦港・長浦港方向」の風景。海上自衛隊や米軍の基地が見えます。


僕はここに精神的にヤラれた=フラれた時、当時はやっていたZARDの「負けないで」を聞きながら・・

「負けないで、もう少し♪ 最後まで走り抜けて♪」


最後まで走り抜けて「負けたんだよ〜〜(泣)」

だって同じ人に2連敗だもの(笑)

とか思いながらこの高台で夜中、黄昏れた思い出があります(笑)

ちなみに「すんげ〜〜眺めがいい!」とか「恐ろしく素晴らしい高台」では無いので期待せず、もし時間があったら激坂チャレンジのついでに寄ってみてください。

本当に静かな「住宅街」なので話し声など音に注意です!


追浜〜JR横須賀

新浦郷隧道

上記で紹介した「浜見台の高台」に行かない場合、「湘南鷹取入口」を過ぎると上記の「新浦郷隧道」というトンネルに入ります。そこを過ぎれば「京急田浦駅」

京急田浦駅

なつかし〜なぁ・・ここもホント昔と変わらない。

この「京急田浦駅」を過ぎるとすぐ下記の交差点にでます。

この交差点を「右折」し道なりにすすめば『逗子駅』に行く事ができます。

その昔、トレッキングにハマっていた時があって、この京急田浦の裏山から尾根を伝って「鎌倉」まで歩いた事があるんですよね・・いや懐かしい。

京急田浦を過ぎると「田浦梅林」があってここは梅の時期沢山の人が訪れる所です。山の斜面に沢山の梅が咲いてホントいい所。海を一望できる展望台もあって時間があれば是非よってみてください。僕がいた時代はフィルムカメラだったので・・フィルムを探すのも大変なので・・写真ありません、すいません。

少し山を登るので「SPD-SLのシューズ」はキツイです。

興味のある方は「田浦梅の里」で。「ここはよこすか」という観光サイトのページです。

さて本題へ、とりあえず16号線をひたすらまっすぐ進みます。

左側に海がちらっと見えてくると、もうすぐ横須賀です!

JR横須賀駅

JR横須賀の駅のすぐとなりは「ヴェルニー公園」といって海沿を整備した公園になってます。

ヴェルニー公園

ちなみに「ここはルート上、立ち寄る必要はありません」。特に興味ないやって人は「そのまま16号線」をJR横須賀駅に立ち寄らず進んで下さい。

横須賀〜観音崎

三笠公園入口

16号線を進み横須賀の繁華街を走ると上記の写真「三笠公園入口」に着きます。

ここが見えたら「そろそろ左折」だな〜と思って下さい。

ちなみにこの「三笠公園」の桟橋から「猿島」に船で行く事ができます!

旧海軍の要塞として使われていた島ですが、「猿島は東京湾唯一の自然島」です。レンガ作りのトンネルなど、深い緑と海が密接する素晴らしい所です。是非行ってもらいたい所の一つです。ここもデジタルでデータが無いので・・写真ありません。

興味のある方は「ALL ABOUTの東京湾の無人島『猿島』探検! そこはラピュタの世界」を参照ください。

さて「三笠公園入口」を少し進み左折し「よこすか海岸通り」に入ります。

よこすか海岸通り

上記の写真は「ノジマモール」前の信号ですが、ここを左折すると「うみかぜ公園」に入ります。

うみかぜ公園

ここは沢山の釣り人がいて「ずらーーっと竿がならんでます」。写真に写っているのが先ほど紹介した「猿島」です。

ここもルート上立ち寄る場所ではないので興味の無い方は「よこすか海岸通り」を直進してください。

さてこの先しばらく進むと「南国っぽい」とても気持ちの良い海沿いを走ります。

たぶんここは多くの方が「三浦半島を一周」する際に撮影する所かも・・。

この先は「前半のハイライト」というべき「潮風を感じながらホント気持ちの良い」海沿いを走ります。

馬掘海岸を過ぎ「走水海岸」を過ぎると「登り」になり登り切ると「破崎緑地」という展望デッキがあっていままで走ってきた海沿いを一望できます!

破崎緑地


ホントこの辺は海の香りと美しい海沿いを走れるのでとっても気持ちがいい。

「破崎緑地」からは少し下り、すると「横須賀美術館」前に到着。

横須賀美術館

ここは見ての通り「ガラス張り」になってますが、海を眺めながら「ランチ」する事ができます。この日も平日だというのに沢山の人が訪れてました。

横須賀美術館をすぎればすぐに「観音崎公園」に到着!! ちなみに「横須賀美術館」も「観音崎公園」の一部です。


観音崎公園

観音崎公園

昔、ここもよくお散歩にきたなぁ・・電車とバスの乗り継がなきゃならなくて頻繁に来れる所では無かったけど、ロードバイクだとこんなにも近い!

「観音崎公園」は海沿いをウォーキングできたりなど、海をホント近く感じられる公園。高台に登れば展望も良くすごく好きな場所。

ちなみに、ほとんどの場所が「自転車の乗り入れは禁止」です。散策の場合は「観音崎レストハウス」近辺に止めて散策しましょう!

観音崎公園には「灯台」があってここは、とっても眺めがいい!

観音崎公園

「観音崎レストハウス」からルート通りに進むとトンネル(観音崎隧道)がありそこを抜けると「観音崎灯台入口」があります。

ここは何度も確認したのですが自転車も通れる??みたい。グーグルのストリートビューもある! というかどーやって登ったのだろ??

ただ観光している方もいるのでマナーとして道が細い事もあり「手押し」しましょう!! それと注意点

道が細く起伏もあり、SPD-SLでは滑ります!

無理に行かない方が無難!

下記の写真は「観音崎灯台入口」の坂を登った所で「北門砲台跡」です。

この先が凸凹した道(未舗装路)になり手押しでも進むのが厳しい。

観音崎〜城ヶ島公園

観音崎公園から進むと「海沿い」を走ります。

何度も言いますが・・

海風が気持ちよく

こんなにも気分良く走れる海沿いの走行はすばらしい!!

すばらくすると「浦賀」近辺に入ります。下記の写真は「浦賀かもめ団地」前の「防波堤沿いの歩道」。

ここは下の一般道でなく、手押しで「防波堤沿いの歩道」を進んでみて下さい。


僕は眺めがいいので「防波堤に腰掛けながら」休憩しました。

しらくルート通りに進むと右側に「叶神社」が見えます。

叶神社

ここまで来ると「浦賀の渡し」がすぐ近くにあります。

某マンガなどでも載ってましたが、自転車も運んでくれます。

浦賀の渡し

僕は今回は乗りませんでしたが、いずれ乗ってみたい!

この辺は狭い住宅街沿いの道なので車と歩行者に注意!

浦賀を抜けしばらくすると「津久井浜」「三浦海岸」の海沿いをひたすら進みます。

ここは中盤のハイライト!

少し今までと違って車も多く、人も多いですが、それでも海沿いは気持ちがいい。

海沿いの道が終わると海沿いから離れ下記の写真のように「徐々に登り」になります。

そんな勾配はキツくないです。

ここを登ると・・

一面畑になって、さらに海も望めます。

三浦の魅力って「海沿い」だけでなく起伏のある土地だから田園風景も楽しめる。

しばし「田園風景」の中を走り下ると港沿いを走ります。


先にも述べたように「三浦は起伏のある土地」です。なので「下ったらまた上がる」っていうのを繰り返します。

上記の写真の登りをクリアーすると・・

バイシクルクラブ11月号(No367)の三浦半島特集にも載っていた「風車」が見えます。

この辺は、また畑が多く「こういった景色の変化」は表情豊かで走っていて楽しい。

しばしまた「田園風景」の中を走るとしばらくして前方に大きな橋「城ヶ島大橋」がみえます。

ここは要注意!地図を参照してください。

「城ヶ島に寄る場合」と進行方向である「三崎港」行く場合では道が違います。

風車が見えた所から道なりに215号線を進むと「T字路」にぶつかります。

城ヶ島へ行く場合は『右折』

順路である「三崎港」へ進むには『左折』

右折すると「城ヶ島大橋」に到着


城ヶ島公園

城ヶ島は相模灘に突き出した島で、岩礁地帯があったり、高台から海を一望できたりと、とても変化に富んだ素晴らしい所です。

ちなみに上記の「城ヶ島大橋」は自転車は「無料」です。

おそらくロードバイクで「三浦半島を一周」する方は時間がなくそんなに回る事はできないかと思います。なので主に城ヶ島大橋から近い「城ヶ島公園」を中心に紹介します。

ちなみに「城ヶ島公園内」は『自転車の乗り入れ禁止』です! 入口の駐車場に留め置き散策してください。

まず入口の駐車場では猫ちゃんたちが・・ぐっすり(笑)

城ヶ島公園駐車場

駐車場からそこそこ歩くので「SPD-SL」の人はキツいかも

しばし歩くと上記のように海を一望できる所にでます。

その先には・・「ぱーっと遮るものがすくない」ピクニック広場にでます。

ここは展望台があったりでいい所です。大きいベンチもあり休憩にピッタリ。

ここから海沿いに出る事もできますが・・・僕SPD-SLなので・・キツイ(泣)

僕にとっては懐かしい場所。でっデートできたな・・(笑)

城ヶ島は「城ヶ島灯台(城ヶ島公園の逆)」が繁華街になっていて、三崎口からバスで来た場合はそっち側で降りる事になります。

そこからぐるーっと島を回る事ができ、気持ちのいい所。機会があったら是非訪れてください!!

デートでも可(笑)

城ヶ島以降

本日は「環八地獄」にはまったりなど、到着がすんげ〜遅れたんです・・。

上記の写真の通り「城ヶ島」で16時を過ぎ・・夕日に。

本当は時間があったら「三崎港」で『マグロじゃーーーと気合い入ってた』のですが・・それもかなわず。

とりあえず手持ちの「ライトが心もとない」ので急いで城ヶ島を出ます。

三崎港に出ますが眺めるだけ・・(涙)

三崎港

時間も時間なので・・三崎口駅を通りすぎた時には

真っ暗に・・

この後は「油壺」や「荒崎公園」、バイシクルクラブに載っていた「関口牧場のソフトクリーム」、「葉山の美しい海岸線沿い」など

三浦半島一周の後半のハイライトは沢山あるのですが・・

暗くて何も見えませんでした(笑)

しかもライトが・・キャットアイの「HL-EL340」だから暗い海沿いは「怖かった」マジで。

「HL-EL340」は安く、市街地ではまったく問題ないのですが、さすがに街灯の少ない海沿いは辛い。

車のライトだけが頼りな状態で真っ暗な葉山を走りました。

「秘密の高台」なんて寄り道しているから暗くなったんじゃねぇ??

というツッコミはナシの方向で(笑)

という訳で、暗く後半は写真ありません!

これじゃ三浦半島半周じゃない??

というツッコミも無しの方向で・・(笑)

最後に・・

本当はもっと楽しみたかったのですが・・自走の遅れで予定が大幅に狂ってしまいました(汗)

とにかく僕は車の多い一般道での走行経験が少なく、それも敗因。

サイクリングロードでは安全な場所で「フラットポジション」や「ハンドルの肩」を握って楽なポジションを取りすぎていて

ずーーっと「前傾姿勢」というのにも慣れておらず、上半身のダメージがかなりあった。

ホント肩が凝って辛かった。

今後、上半身の強化と「前傾姿勢」を保ち続けるって事を繰り返さないとダメだなと思いました。

三浦半島は第三の故郷っていってもいいぐらいの所で個人的には思い入れのある場所。

だからホント懐かしかったし楽しかった。

こんなにも「潮風を感じながらロードバイクで走った事が無かった」のでホント気持ちよかった。

三浦半島はホント変化に富んだ街で飽きません。是非みなさんも「三浦半島一周」チャレンジしてみて下さい。

めっちゃ海沿いを走るの気持ちがいいです!!

さて本日の走行記録は・・

時間無く後半は「134号線」をひたすら走ったので「獲得標高は低め」です。それと距離は「金沢八景〜逗子」での記録です。

金沢八景発 三浦半島一周 地図

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